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12年ぶりの仔育て記憶は薄らぎ・・・そんなある日、ちいさなお姉さんがやってきました


by boy0202
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柳に風

また友人のワンが天国に逝きました。辛く苦しい最後だったようで、友人は一刻も早く眠らせてあげたそうです。

こんな状況のとき、飼い主は何の迷いもなく眠らせる行為を選べるのか?
この問いかけはわたしが自分の犬との別れに直面するその日までつきまとっていたことでした。

でも、その時がきたら悩むなんてことはないんです。
悩んでいる何秒間さえ、その仔は苦しいのですから
その友人に伝えたい、あなたが決断したことに間違いないのよ。

悲しい別れがあっても、人間はお腹も空くし、試合のことも気になるし、面白い話を聞けば大口開けて笑うし

笑うといえば、電車で読む本の内容には気をつけようと今日こそ感じたことはありませんでした。

わたしは無職なので、あまり電車に乗ることはありませんが、たまに長い時間乗るときなどは本は欠かせません。
何故ならば、眠りこけて目的地を通過してしまうからです。

それぐらい電車の揺れは心地よいものです。

さて、本日は乗り換えなしで12駅ほどなので薄くて疲れない本が良かろうと適当に選んで出かけたのですが・・・・

これが、おかしくて、おもろくて、この話作ってない?って疑りたくなるほど下品で、破廉恥で、こんな可笑しなことがこんなに毎日のように起こる人ってほんとにいるの?ってまた再度疑いながら、しかし、面白くって
やめられず・・・・

タイトルの柳に風は古田新太さん この方、「劇団☆新感線」の俳優さん

電車で笑いをこ堪える行為は実に難しいし、辛い!笑いたいのに笑えない、ストレス感じてます


柳に風_e0130299_0274673.jpg


わたしが外出してるととてもおとなしくてよい子だそうです。↑(オット談)
帰宅して玄関を開ける前に、垣根越しに部屋の中を覗いて見たら、こちらを見ている目と合ったような気がした。

飼い主さまのお帰りを待っていたのか? だとしたらかわいいとこあるじゃん。
by boy0202 | 2009-03-25 00:37